株式会社東栄
2018年04月15日
ブログ
地震がありました
平成30年4月14日
碧南市も揺れました。
碧南市松本町で震度3の発表でした。
すぐに忘れてしまいそうですが、
災害の備えを再確認した方も多いのでは思います。
大災害があった場合の食料についてですが、
日常的に食べられるようなものを、少しづつストックしていき、
賞味期限切れにならないように食べて、補充して入れ替えていくというのを聞きました。
わかりやすい話とすると、何日間に1回はレトルト何とかとかでしょうか?
で消費した分を補充する。
そうすると、新しいものに入れ替わっていくため、
賞味期限切れで処分したり、
賞味期限が切れるので無理にストックを食べ続ける必要がなくなるということです。
ということですが
普段食べやすいものとなると、すぐに食べてしまうという問題があります。
実際、多めに買ってみましたが、すぐになくなりそうなものが出てきました。
ストックする者の選定
あるいは気軽に食べすぎないようにすることも必要かと思われます。です。
非常食等は余裕はなし
災害用の非常食は市民全員十分にいきわたり、
何日間も耐えられる量は、備蓄されていないようです。
配布の際に並びに並んでも十分な量が確保できない可能性があるようです。
また、大災害の際には、大都市が優先されるので、
端っこ碧南市は復旧や支援などは最後のほうになってしまう可能性があるようです。
これは、碧南市および愛知県および東海地方その他まで
被害が大きい大災害での想定の場合です。
来ないでほしいですが、いつか来るかもしれない。
想像したくありませんが、できる範囲で考えていかなければならない問題です。
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