磨きにご注意(仮説)
日頃、綺麗にお部屋を使って下さっている方がた、ありがとうございます。
余計なことで大変恐縮ではございますが、一つ注意点がございます。
磨きすぎにご注意という今回の話です。
いつもぴかぴかで綺麗にしてくださっている点は、尊敬に値することですが、
磨きが多いと、見えない傷が多くなり、そこからさびてしまうか摩耗してしまう可能性があるようです。
日常的にクレンザーなどで研磨するなどはお控え下さるとありがたいです。
金属タワシは特にお控えいただくとありがたいと思いますというより使用しない方がよいのではと思います。
賃貸住宅のシンクは、一般住宅や業務用シンクとは、仕様が違う場合があると思います。
余計なことですみません。
この考えは私見であり、何かに裏付けされた意見ではありません。
このように思ったのは、流し台が水漏れするとか、キッチンシンク部分がとれてしまった(表現が難しい)という事例で、現場を見ると使い方が悪いどころが、綺麗に清掃されていた流し台であったことをみてこのような仮説に至りました。
やさしいこまめな清掃をお願い致します
上記のようなことを申し上げますと、
もう清掃したくないとおっしゃられるかもしれません。
しかし、汚れが付着したままですとそこから微生物が増殖して
ステンレスに微細な穴を開けてしまいさびを発生させてしまうかもしれません。
普段の清掃は台所用中性洗剤で表面に優しいスポンジ等を利用し、
汚れを定着させないように、やさしくこまめな清掃をお願い致します。
細かく申し上げると、ステンレスの皮膜を壊さないようにお願い致します。
ステンレスお手入れについて
深くはありませんが、ステンレスについてのお手入れメモです。
汚れや水垢を防ぐ方法
\使用後はよく洗い、乾いた布などで水分を十分拭き取る。
(水分の拭き取りが効果的)
くもりのない状況を維持したい方は、ぬれたままにしないことがよさそうです。
注意事項
・塩分のあるものが付着している場合には、放置せず綺麗に拭き取ることが必要です。
・塩素系漂白剤は使用しない。万一、使用してしまったらすぐに洗い流すことが必要です。
・塩素系ぬめり取りは使用しない。(やはりこまめな清掃が必要)
・金属タワシや缶詰等の金属類を長時間放置してはいけない。
汚れや水垢がついてしまった場合(そうならないようにこまめなやさしい清掃拭き取りをお願い致します)
・スポンジにクリームクレンザをつけて、ステンレスの研磨目に沿って軽くこすります。
・メラミンフォームでこするとステンレスがいたみにくく綺麗にできます。
最後に乾いた布などで水分を拭き取ると効果的
もらいさびなど発生してしまったら
・軽度の場合は、市販のステンレスクリーナーやクリームクレンザで除去
(そうならなにように日常的にこまめなやさしい清掃拭き取りをお願い致します)
なかなか大変に思えますが、自分も含めきをつけたいと思います。
後日、水分についてはどこまででよしとするかで考えてしまいますが、
疲れない程度でやってみようと思います。
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