株式会社東栄
2018年02月04日
ブログ
ガスコンロ壁が焦げる
賃貸住宅でよく見かける
ガスコンロの壁が焦げている。
普通に使っているのに、壁が焦げる。
賃貸の案内で見に行った時に、壁が金たわし系などで磨いてある。
退去のあと、きれいなのに壁の金属板だけが焦げている。
賃貸だから仕方ないのか?
設計が悪いのか>?
理由は、ガスコンロにはいろいろ種類があるのです。
ガスコンロは壁と反対側を強火力のものを選ぶべし
ガスコンロ売り場では、
特に選び方については、知らされていないと思われますし、
どれも同じで違いがないと考えてしまいます。
お恥ずかしながら、
実際に、自分でガスコンロを選ぶ際に、
強火力側が右左の違いがあることを知り、わかったことです。
壁側の方を強火力にしてしまうと、火が大きいために壁が焦げてしまうのです。
ガスコンロを選ぶ際は、寸法のことと
横の壁が正面に向かって右左のどちらにあるかを確認しましょう。
全部強火力のものもあるようなので気を付けましょう。
強火力は、シンク側が強火設定のガスコンロ、
(横の壁の反対側が強火設定)のガスコンロを選びましょう。
今後は
ガスコンロの向きについても、注意を払うようにしたいと思います。
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