株式会社東栄
2019年01月29日
ブログ
住宅室内火災警報器の時期
今日、弊社の管理物件ではありませんが、
仲介した方から天井の機器よりピューピュー音がすると聞きました。
予想するに、
住宅火災警報器の電池切れ間近かあるいは故障かといったところでしょうか。
住宅火災警報器義務付けの時から10年経ってしまいました。
弊社の取り付けさせていただいた機器は運よく、
電池切れも故障も不具合なく今まで来ています。
そろそろ、一気に電池切れや、不具合などが出てくるかもしれません。
退去で空室になった場合は、まだつかえるかもしれませんが、
新しいものに交換しておいた方がよいと思います。
碧南市では、居室については、キッチンと寝室に義務付けですので、
弊社の管理の場合は、入居者様、あるいはオーナー様、取り付け人の負担軽減のため、
当時入居されていた部屋の場合、寝室として使用していなかったところは、
火災警報器が取り付けされていません。
みな様ご苦労されたと思いますが、
部屋に入れてもらう打ち合わせは大変だったかと思います。
入れ替わりの際には、どの部屋が寝室として使用されるかわからないので
全居室設置しておくことになります。
取り付けの際には、取り付け年月を記入しておくようにしておきたいです。
オーナー様にはご負担かもしれませんが、よろしくお願いいたします。
関連した記事を読む
- 2024/11/24
- 2024/11/18
- 2024/07/11
- 2023/12/25