kakinotane

賃貸とは関係がなく

季節は秋、季節の果実で柿についてのお話です。

この季節、柿をよく見かけるようになりました。

子供の頃は、全く関心がありませんでしたが

年月を重ねると好みも変わってきます。

10月中～下旬頃の話です。

いつもとは違うスーパーに行って

柿を食べようと思いつき、柿を探しました。

私は､思い込みで「次郎柿」が好きなので、

探したところまだその柿はありませんでした。

小さめのぽちょっとした干し柿のイメージの形の柿がありました

仕方なく？その柿を買うことにしました。

早速、その柿を食べてみますと、

果実の中には細長い種があり、

本当は、「これが柿の種の起源か！」

となるところですが、

私は違うイメージでした。

そこのところは省略しまして、

すっかりその柿を気に入ってしまいました。

味がおいしいのはあたりまえですが、

気に入ったのは、そのサイズ感です。

私の家族は柿には関心がなく食べません。

一人で食べるには、ジャストサイズです。

葉っぱを気にせず（葉っぱが無いか小さい：よく覚えていません）

さっと皮をむいて、ガブリと食べる。

柿の横周り（直径？）が一口サイズなのです。

品がちょっと。。とは思いますが、

種をよけながらの、

食事体験がワイルドで達成感があります。

昨日、またスーパーに買いに行きましたが、

セール品となっており

もう、収穫が終わりになってきている感じでした。

来週からは、次郎柿にしようと思いますが、

柿自体が終了してしまいそうです。

フルーツをあまり食べないため、

季節感を把握していません。

また来年、

「筆柿」楽しみにしています。