株式会社東栄
2019年04月09日
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トイレの水漏れ(確認)
トイレの水が漏れる
給水が漏れる、排水が漏れる、どこからか水が出てきているなど
いくつかの確認が必要となります。
原因がわかりにくいと、水が漏れるとしかいいにくい場合があるので、
整理する必要があるのではと思います。
まずは、
1、どんな時に漏れるのかとどこから漏れるのかを確認
壁からタンク間での給水管の漏れ、
タンク内での漏れ(水が止まらない系統)、
タンクから便器までの管の水漏れの系統
便器と床の部分の系統
漏れる場所がよくわからない場合は、どこが濡れているのかを確認してみる
いつ水漏れするのかわからない場合は、試して観察してみる、天井や壁も見てみるなど
また思いついたら更新しようと思います。
水が漏れる(漏水)の連絡があった
漏水、水漏れとなると場所や量も様々なため、勘違いしてしまうと準備が不十分となってしまう場合がある。
まず、どこからどこへ漏水しているのか確認する。
ある場所に水がたまっていてわからない漏水等のもあり得る。
気が付いたのはいつか?以前に兆候はあったのか?
時々、少しあったが気にならなかったが、量が急に多くなったからというケースも考えられる。
見えるところの給水の水漏れ(蛇口、トイレパイプ)
見えるところでの排水の水漏れ(キッチン、洗面、トイレ床)
見えない(にくい)給水の水漏れ(水道の継ぎ目、トイレタンクの中、そのほか)
上から下への水漏れ(天井の上が関係する場合)
床、床下の水漏れ、見えにくくいところでの漏水(給水、排水いずれも)
まれに結露だったということもあります。
内容については、現場判断になるかもしれません。
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