株式会社東栄
2019年05月18日
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どこから水漏れ(3)
なぜ、再現できないのか?
時間が来てしまったので、
カメラをそのまま置かせてもらい再度調査することにした。
時間だけが過ぎてしまう。原因がわかっても修理できるかどうか、
修理できない場合はどうするか。
再調査の時間になり、現場でまた、同じうようなことを試してみることになった。
ここかもというところを、重点的にシャワーを当ててみた。
床下カメラ画像を見ていても、水が出てくるようすはなし。
大変申し訳ないな・・・
もしかしたらこんな風にやることあるかも、とやってみた。
初日に一応はやってみたけれども、やり方が少し違ったかもしれない。
やっと、カメラ画像で水が落ちてくるのが確認できた。
ここか!!ということでひとまず安心?した。
直接水をかけなければ、漏水することがないと(ほぼ)確信しているので、
入居者様には、この場所には水をかけないようにお願いして、
次は、修理についての検討に進むこととなった。
気になるのは、施工が問題なのか?劣化が問題なのか?
この時代の仕様はもともとこのようなことで、
水をかけてはいけない仕様なのか?
知りたいところです。
後日、浴室内から防水の処理をするしか方法がないということになりました。
この浴室の仕様の場合は、水道の根元周辺には、
なるべく水をかけないようにお願いということになります。
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