株式会社東栄
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2019年05月16日
ブログ

どこから水漏れ(1)

洗面所の天井の水漏れがあったとの連絡がありました。

 

話を聞いてみますと、上階の入居者様が朝シャワーを使用したら、

下階の洗面所の天井から、水漏れがあったとのこと。

水をこぼしてしまったとかはない。

 

現地に見に行きましたところ、

大体の原因は浴室とわかっているので最初に水漏れのあった洗面所を見てみた。

すでに漏水は止まっていて、

壁紙は、ボードより浮いてはがれかけているしまっている状況でした。

浴室の点検口を開けてみますと、上階からの排水管と天井の間に漏水跡が見受けられました。

今回だけの漏水ではなさそうな感じでした。

予想で、上階のどこかで漏水があり、上階の床下に落ちた水が伝って落ちたケースと、排水本管の継ぎ目などに問題があり、そこから水が漏れたケースを考えました。

 

そして、漏水の原因である部屋にいき、現場を見ました。

ぱっと見で、水がこぼれたあるいは漏水しているような状況は見当たりませんでした。

 

 

漏水個所を探してもなかなかわからない

無駄な修理をしなくても済むように修理する場所を特定するため、どこから漏水していたのかを探すことにしました。

目視するため、洗面台の下を見てみました。湿った様子はなく、むしろ乾いた状況で漏水の痕跡は見られませんでした。念のため、洗面台に水を流しましたが、変化はありませんでした。

念のため、洗濯機の水も排水してみました。やはり、何も変わりませんでした。

これなら浴室からは間違いないなと、ほぼ断定しました。

鏡を使って浴室の床下を目視しようとしましたが、洗面台の下からは垂木が邪魔をして浴室の床下は見えない状況でした。

念のため、雨漏りも原因かもしれないと思い、浴室の点検口を開けてみてみましたが、何も変わった感じはしませんでした。

確率の高い漏水の原因として、

浴室の排水口の締め具合やパッキン等の問題、排水管の劣化による継ぎ目、浴室の床あるいは壁の劣化による隙間や割れでした。

修理箇所によっては部品がないとか排水管の修理だと床下の隙間に入ることができずに壊すしかなく、浴室の新設交換しなければならないかもしれないことが心配でした。

できれば修理でなんとかしたいため、原因調査を進めることにしました。

まず、洗面室の床に点検するための穴をあけて、どこから漏水するのかを再検討しました。

別の職人さんに来てもらい、後で修復しやすいように四角の穴をあけてもらいました。

 

・・・が、漏水の形跡がわかりませんでした。

水を流せばわかると気を取り直し調査を進めました。

 

まず、浴室の壁、出入り口のドアの取り付けのあたりに隙間や割れがないかを目視しました。多少水が入りそうな箇所はありました。

まずは、浴槽に水をためてから、排水を行いました。

詰まっている様子はなく、問題なく排水できていました。

床下に水の流れる様子はありませんでした。

次に、床の問題で漏水しているのかを確認するため、床にシャワーを当ててみました。

床下に水の流れる様子はありませんでした。

次に、壁面にシャワーをあててみました。

変わりなしでした。

床と壁の接続面、出入り口ドアの接続面意シャワーを当ててみました。

変わりなしでした。

重量のある時に床面がたわんでできた隙間から漏水と排水の量が多いときに漏水ががあるかもと考え、試してみましたが、変わりはありませんでした。

念のため、浴槽の下に割れなどないかを目視するため、浴槽を動かしました。

浴槽下を清掃し、手で触って引っかかる場所はないかと探しました。

板の成型でくっつけたのかというところのみで割れた感じはありませんでした。

 

全然わかりません。

念のため、排水口のパッキンが手に入るかを調査してもらうことにしました。

長期戦で可能性のあるところをつぶしていくしかないのか・・・

 

洗面室の床の点検口に腕を突っ込んでみましたら、施工時残っていたと思われる木材が湿った感じがしました。

漏水はしたけれども、流れていないということがわかりました。

1回目は、

午前、午後調査しましたが、漏水ぼ場所が特定できませんでした。

できることとしては排水口のパッキンを変えてみるかですが、パッキンそのものがあるかどうかがすぐにわかりません。

という報告となってしまいました。

 

夕方も、浴室のいたるところに水をかけたり、いといろ流してみましたが、

全く水が漏水して流れることはありませんでした。

こんなに試してみても何も変わらないなら、雨漏りが原因か?・・・しかし雨は降ってない。

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